「ロボット」と「シンギュラリティ」

2016年12月15日

ITC中部 理事 マッチング事業委員会副委員長 堀 哲也

   

最近のITトレンドキーワードとしてIoTAI、ロボットが挙げられている記事をよく見かけます。どのキーワードも非常に興味深いです。その中で私自身、1年ほど前からロボットと接する機会が多くありましたのでロボットを中心に今回のコラムを記載させていただきたいと思います。

   

「ロボット」とはここ最近に出てきたキーワードではなく、大昔からあることは皆さんご存知ですよね。その古い歴史の中でロボットといえば何を思い浮かべますか?鉄人28号、鉄腕アトム、ドラえもん、ターミネーター、ガンダム・・・、思い浮かべるロボットで皆さんの年代がわかりますね。工場で稼働している産業用ロボットもロボットですがそれを思い浮かべる方はかなりのマニアか、日々工場に携わってみえる方でしょう。

   

昔、ガンダムをロボットと言ったら、「あれはモビルスーツです」と平社員に怒られた役員がいました。

   

さて、その中で最近巷で見るロボットといえば間違いなくPepperでしょう。ショッピングモールに行けばあちらこちらで働いています。Pepperはソフトバンクから発売された世界初の感情を持ったロボットして登場し、発売時は毎月毎月1分で1000台完売との報道を皆さんも見られたことがあるのではないでしょうか。Pepperには一般モデル(家庭用)とビジネスモデルの2種類があります。私が普段接しているPepperはビジネスモデルですが、感情を持ったロボットもビジネスでは感情を露わにせずにお仕事をします。受付業務や商品説明などちょっとしたお仕事なら30分ほどで設定することが出来ます。簡単な設定でロボットをコントロールできるようになっていることがウリの一つですね。今後、様々なクラウドサービスと連携しAI機能の充実や人に成り代わったお仕事が可能になるとのことですので楽しみです。

   

AI、ロボット等のテクノロジの目覚しい進化の中で、気になるキーワードとして「シンギュラリティ」が挙げられますが皆さんはどのように解釈されてますでしょうか?「シンギュラリティ」とは人間の能力を超える人工知能が誕生する時と言われています。そうすると、その人工知能が更に優秀な人工知能を作り出しその人工知能がまた更に優秀な人工知能を作り・・と私のような凡人には全く想像がつきません。映画やSFが現実になるのでしょうか?Pepperに給料を貰う時代がくるのでしょか?後2030年後とそれほど遠くない未来の話です。「シンギュラリティ」については諸説ありますので皆さんも少し興味を持って想像していただくとワクワク、ドキドキが感じられるかもしれません。

   

以上

  

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